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2006年04月05日14:26

結婚式の歴史_神話の中の結婚編【結婚式@アドバイス局】 0

結婚式の歴史_神話の中の結婚編

「古事記」によると、イザナギ・イザナミは
オノゴロ島の八尋殿の神聖な御柱を旋って
結婚しています。

この時女神が先に言あげ(発言)をして
「あなにやし、えをとこを」(あなたはよい男だ)といい、
男神はあとで同様の事を言いましたが、
これがわざわいして不具の蛭子が生れたので、
今度は男神が先に言あげして、
淡路島と四国とを生みました。

我国の礼儀は男性を先とし、
女性をあとにすることは、
遠くここに起原を求めることが出来ます。

男子が適当な娘を見初めれば直接申し込むか、
その父兄に申し込む。
あるいは臣下を娘の家へやって申し込むこともあります。
結婚の場合は、まず男が妻となる女性を求めたが、
これを「つままぎ」と言いました。
そして結婚の申込を「つまどひ」といいました。
こうしたつまどひに対して、
女性が承諾するとここに婚約が成立します。

男女の出合いの場には、
五穀豊饒を祈ったり、また取り入れの祭礼に、
男女が歌い踊る歌垣というものがありました。
ここで男女が歌を歌い合って、
求婚の機会としたようです。

申し込まれた娘は父兄に身のふり方につて相談して、
もし異存がなければ、即座に縁談が成立し、
婿になる人は娘の家で挙式することになります。
そして男はある期間同家に通い、
後に家居を建ててここに同棲することになります。

男子は早婚であったが、
妻のない人は「妻まぎの旅」といって
妻を求めて旅をすることもありました。

かの大国主の兄弟八十神が妻まぎの旅に出るので、
大国主は袋を持って従ったことが伝説に残されているようです。

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